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寝苦しい季節は睡眠不足にご注意ください!

猛暑が続く夏。夜になっても気温が下がらず湿度も高い日はとても寝苦しく感じます。

実は夏は一年の中でも睡眠不足に陥りやすい季節です。

大きな原因を二つご紹介します。

1,高温多湿により体温が上昇

人の体は深部の体温が下がると睡眠モードに切り替わります。気温や湿度が高い夏は体温の低下が妨げられ、体がなかなか睡眠モードに切り替わりにくくなります。睡眠の質も悪化し夜間に何度も目が覚めてしまうこともあります。

2,朝日が早く昇るため覚醒しやすくなる

夏は日照時間が長く太陽が昇る時間が早いため、早朝から寝室に光が入り込みます。普段ではまだ寝ている時間でも朝日の目覚まし効果により覚醒しやすくなります。

睡眠不足に陥ると、頭痛やだるさ、意欲の低下、免疫力の低下、肩こりや腰痛など様々な不調を引き起こします。

生活習慣をちょっと工夫することで睡眠の質を上げることができます!

・寝室の温度と湿度の設定
高温多湿は寝つきだけでなく睡眠の質までも低下させてしまいます。寝苦しい日はエアコンを使用して温度と湿度をコントロールしましょう。
室温は26℃、湿度は50~60%が理想です。
エアコンが苦手という方は隣の部屋のエアコンをつけ、扇風機などで空気を循環させると快適です。

早朝に暑さで目が覚めてしまうという方は、一晩中つけておくようにしましょう。タイマーを使用する際は深い睡眠が現れる睡眠前半の環境を整えるため、4時間ごとを目安にタイマーを設定してみてください。

・できる限り室内は暗く

睡眠ホルモンと呼ばれる「メラトニン」は明るさや光の刺激により分泌が抑制されてしまいます。就寝前の明るい室内やスマートフォンやパソコン、テレビの光などは良質な睡眠を妨げる原因となります。眠る前の1~2時間前から徐々に明るさを落とし、スマホなどの長時間の使用も極力避けるようにしましょう。

・朝早く目が覚めてしまう場合はカーテンを変えてみる

夏場は朝日が昇る時間が早いため、早朝から光の刺激で目が覚めやすくなってしまいます。眠いのに目が覚めてしまうという方は遮光カーテンを使用しましょう。光を遮ることで朝までぐっすり眠ることができます。また、遮光カーテンには室内の温度上昇を抑える効果もあります。

かとう整骨院 夏の寝不足対策!

・整体+猫背矯正

猫背矯正で深い呼吸を得ることで体がリラックスし自律神経も安定します。その結果深い睡眠を得やすくなります。

・整体+カッピング
整体で全身のバランスを整え、カッピングで血流をアップさせることで緊張してガチガチになった体もリラックスします。体が楽になることで睡眠の質も向上します。

秋田の整体なら【かとう整骨院】 診療時間

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